ご訪問有り難うございます
8月20日(月)、自宅を、11時半過ぎに出て、日の出町へ、12時半に「宝光寺」につきました。
宝光寺
文明10年(1478年)、
ご開山 以船文済和尚(いせんもんさいおしょう)が
この塩澤の地に来て、
天台宗の寺院であった菩提院を改宗し、
曹洞宗の寺院として寳光寺を建立しました。
ここから寳光寺の歴史が始まりました。・・・・HPより
ご開山 以船文済和尚(いせんもんさいおしょう)が
この塩澤の地に来て、
天台宗の寺院であった菩提院を改宗し、
曹洞宗の寺院として寳光寺を建立しました。
ここから寳光寺の歴史が始まりました。・・・・HPより
所在地;〒198-0182 東京都西多摩郡日の出町平井3392
宝光寺大仏
宝光寺駐車場から観る大仏様です。東京の大仏様、鹿野(ろくや)大仏と言います。2018年3月に完成したばかりです。穏やかな顔で見下ろしています。
西参道入口
お迎えの蛙
蛙像正面から
温泉湧水地
昭和56年頃温泉が湧き出た所。記念樹があります。参道の脇にあります。
地蔵さん達
参道の脇に小さなお地蔵さんが迎えてくれます。
参道から
地蔵さんと
地蔵さんと大仏のコラボ。大仏様の横顔もきれいです。
多摩サマ-ランド方面
大仏様の見下ろす方面は多摩サ-ランドの方向です。腫れるとよく見えます。
大仏様
鎌倉の大仏様より高いと言われています。平成の名物になりそうです。
蓮
参道の脇に一輪咲いていました。
広徳寺入口
日の出町宝光寺からあきる野市にある広徳寺へ。車で15分くらいの所に有ります。
臨済宗建長寺派の古刹として堂々たる風格を漂わせる広徳寺。応安6年(1373年)に創建された格式あるお寺です。
都の天然記念物にもなっている都下最大級の「カヤ」(24.5m)と「タラヨウ」(19.1m)などがあり、情緒を感じさせる名刹です。
さらに室町期の面影をとどめ、市内建造物では最も古式をとどめているといわれる総門は、市文化財の指定をうけています。 ・・・HPより。
さらに室町期の面影をとどめ、市内建造物では最も古式をとどめているといわれる総門は、市文化財の指定をうけています。 ・・・HPより。
住所;あきる野市小和田234
広徳寺案内板①
広徳寺案内板②
山門
広徳寺の山門は立派です。屋根は本堂も含めて、全て、見事な茅葺きです。
山門裏
銀杏
山門近くに大木の銀杏2本が名物になっています。
紫陽花
まだ、咲いている紫陽花。
本堂
タラヨウの木
葉の裏にマジックなどで祈願の文字を書き込むことが出来ます。
カヤの木
広徳寺の名物の一つカヤの木。
今回はお寺を特集してみました。東京の大仏と由緒あるお寺、贅沢な訪問だったかもしれません。夫婦訪問でした。
猛暑の中、ご覧頂き有り難うございました。
まだまだ、30℃を越える日々があるでしょう。熱中症や夏ばてに留意しながらこの夏を乗り切りましょう!ご自愛ください。
今回は此処までです。
8月21日(月)撮影です