中間処理場マップ
東大和市駅南口から西へ1kmにある小平中間ゴミ処理場、
煙突が100mと60mの2本が立っている。
その中を「断層の会」6人が見学致しました。
処理場の事務所
処理場の説明。
ゴミ処理場の役割、歴史の説明がありました。
ゴミ処理場の中(高い煙突)
クレ-ンでゴミ分類
クレ-ン操作室
2台のクレ-ンでトラックで運搬されたゴミを燃焼室に運びます。
ゴミ燃焼用口
クレ-ンでゴミを、この燃焼口にいれ、900~1000℃の高熱で燃焼してゴミを灰にします。
煙突から排気ガスがでないよう内部処理して、煙突からは水蒸気しかでないようにしています。
ゴミ燃焼した灰
燃焼したゴミを集積します。そして日の出町にある「最終処分場」に持って行きます。
小平・武蔵村山・東大和衛生組合が管轄して、3市共同で処理しています。
3市の燃えないゴミ等を集積し、燃焼して灰にする中間処理場施設です。
ゴミ処理は世界的問題になっていて、環境汚染を同防ぐかが21世紀の
大きな課題でもあります。住んでいる地域がゴミ処理がどう行われているかを
知る事が出来ました。
大型家具・家電処理場
足湯
ゴミ処理場を見学した後、処理場ででた熱を利用した足湯が有るので、暑かったのですが、
ゆっくりお湯に足を伸ばして浸かり一休み致しました。
やまゆり
足湯の帰り、玉川上水の遊歩道で咲くヤマユリが満開、心を癒してくれました。
都立薬用植物園で
コンビニで食量を仕入れ薬用植物園で昼食し、集合写真です。
7月19日(金)撮影です